松井先生とサッカー
こんにちは。サッカー係を担当していた者です。
経済学部では、毎年6月にフットサル大会が開かれます。これは、ゼミ単位でチームを組成して、リーグ戦と決勝トーナメントを行うものです。
さて、経済学部では、サッカーといえば、「あ、松井先生」といわれるほど、先生はサッカーで有名です。
先生は、高校までサッカー部であり、現在も週末には社会人のフットサルチームで活躍されているほど、大のサッカー好きです。
どのくらい好きなのかは、先生の講義(去年の夏学期は、ゲーム理論・経済学のための数学)をとってみると分かるようです。
と書くと、ゲーム理論でサッカーの話ばかりするのか〜、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではなく、観戦のようで忙しく、授業どころではないといいますか・・・
去年のフットサル大会はゼミと日程が重なってしまい、ゼミのあとに試合という、ハードなスケジュールでした。13時にゼミが終わり、すぐあとが試合だったので、昼食が問題なのですが、先生はどこからかおにぎりを調達してきて、準備万端。
試合でゼミ生があまりお力になれなくてすみません・・・
来年はがんばります!
最後に・・・
先生と一緒に熱いゲームをプレーしたい方はぜひ、松井ゼミへ。
編注:松井先生ご本人いわく「週末はサッカー(フルコート)で、平日はフットサル」とのことです。思い返せばフットサル大会でも恐ろしいくらい走りまわっておられた気が…笑
そういえば昨年のフットサル大会の前には黒板とマグネットを使って戦略を講義してましたっけ。ゲーム理論の戦略じゃないですよ、サッカーのです。
あと「ゲーム理論」の講義で使うからと言って、youtubeでPKの動画を大教室のプロジェクターで流して観戦させたり。先生曰く「同時手番ゲームの教材です」とのこと。